MEO対策のやり方

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スタートアップとしてのウェブメディア。資金調達条件などについて。

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※こんにちは!この記事は、ウェブメディアを使って資金調達・起業を目指している人向けに書いております!

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ウェブメディアを使った起業について考えてみました

昨今、特に大学生界隈でウェブメディアの売却ニュースは飛び交っています。

自分自身もウェブサイト制作やマーケティングアフィリエイト)などで飯を食いつないできたので、ウェブメディア事業での企業なども考えていました。

そこで、VC(ベンチャーキャピタル)の方などに相談してみましたが、「なんとかブログやメディアで個人が食える」というレベルと「企業として事業として成立させる」というのがまったく違います。

今回はそのあたりを、備忘録的にいろいろまとめられたらと思います!

ウェブメディアのEXIT先とバリュエーション

ウェブメディアのイグジット先やバリュエーションは様々です。主には、数億円から数十億円前後、売却先もインターネット関連事業が中心となっていますね。

基本的には、低リスク・安定的な成長・豊富な売却先検討、がメリットで始めやすいのが何より良いポイントかなと思います。

また、業界の経験なども特別に必要ではありません。というのも、ウェブメディアで重宝される視点は「プロの初心者」です。

つまり、ネイティブの英語話者が、「どうすれば英語をしゃべれるのか」ということをしゃべれないのと同じで、できれば初心者の視点も残した英語を喋れる日本人でこそ「どうすれば英語をしゃべれるのか」について喋ることができるのです。

ウェブメディアとしての資金調達

ウェブメディア自体は、中学生でもできるような簡単な作業がほとんどです。

極端な話、30代の方と中学生がヨーイドンで戦っても、どちらが勝てるか正直わからないところがあります。

なので、オウンドメディアという形で様々な会社が自社コンテンツを制作しています。

 

さて、ベンチャーキャピタルがウェブメディアへ投資する条件ですが、

①良質なコンテンツを大量に生産する体制はあるのか。

②狙っている市場のサイズ。(具体的には最終バリュエーション3桁億を目指せるか)

③狙っている市場で勝てる理由。(他のプレイヤーよりも優れている点)

④(ウェブメディアにおける)ビジネスモデルやマネタイズポイント。

⑤なぜあなたが社長であなたのチームなら勝てるのか。

あたりがしっかりとプレゼンできる必要があります。

さて、資金調達には、シード・A・B・Cというラウンドがありますので、そのあたりに照らし合わせて準備すべきことをまとめてみましょう。

シード期

数名単位でPMFを目指します。具体的なマネタイズができていなかったとしても、ユーザー(PV数やUU数など)からどうも大きな需要がありそうだなということが分かればよいようです。

例えば、女性向けのウェブメディアでいえば、数万~数十万人程度のPV数は最低限欲しいですし、それだけだとブロガーと変わらないので、メディアとしての強みとよりどう伸ばせるのか?市場自体のユニークさ、などがないと、なかなか出資までは厳しい状況になっているかなと思います。

より具体的な条件で言うと、より大きなお買い物や、より大きな生活に根差したサービス(主にリクルートなどが狙っているところですね)で伸びてる市場に突っ込むのがよいかなと思います。

また、そこに対してユニークな戦略も取れていたり、今後ユーザー数が伸びたときに新しくこういうサービスを始めたいなどビジョンも語れると、数千万単位の資金調達が可能かなと思います。

ただ、結論からいえば数千万円~1億円程度の資金調達が現実的だと思います。となると、ざっくり500万円ほど給料(+諸経費)を出したとしても、20人の人間しか活用できません。

 

ここで「大学生」というトリックが効いたりします。例えば、インターン生として月々8万円を出すことで、より多くの優秀な人材を採用することができます。

そうなると1人あたま100万円前後におちつくので、例えば1億円調達できれば、500万円*役員3名で1500万円、残りの8000万円で80人の大学生ライターを雇えます。古コミットでやれば、40記事程度は更新が可能なはずです。

まあ、もちろん賛否両論ありますが、ここが成長源泉になっている大学生メディアはかなり多いような気がします・・・。(同時に、いかに大量のインターン生を採用し、投稿させていくか、1日40記事のクオリティチェック体制や、それだけの記事に関するキーワード選定などSEO戦略なども必要なことは言うまでもありません。

 

Aラウンド期~

ちょっといろいろ各ラウンドについて書こうかなと思いましたが・・・

おそらく細かい状況については各企業によって状況は変わるのかなと思います。

タダシ、現状ざっくりと出ているところではいかに集約されると思います。

 

・”より”コンテンツクオリティや”より”コンテンツ物量の増加(つまり主要KPIの成長ですね)

・ユーザー投稿型、参加型でのコンテンツ制作戦略(自社コンテンツだけでは限界があるイメージです)

 

・アプリケーションや自社プラットフォームの開発(要はGAFAのプラットフォームに居ると仕様変更で一気に売り上げが変わるので危ないですよね)

・溢れかえったユーザーを使ったマネタイズ戦略(業界ごとのユニークな形があるかなと思います)

・法人企業向けのプレゼンテーションや案件獲得戦略(上に同じく)

 

ざっくり上と下で分けているのは、うえ側が「シードからの順調な成長」であり、した側が「より高い次元の勝負を仕掛けるための戦略」となります。

この辺りを強化していく為に、経営者にとって重要なのが「広報(ストーリーテリング)や広告」と「人材採用」であり、この辺りが仕事の中心になります。

メリーの具体的数値

以下がウェブメディアが目指すべき数値感です。これを「すごい」と思うか「この程度か」と思うのは自由ですが、とにかく業界トップランカーはこのあたりです。

・1日の記事数は平均70〜100本程度(現在1万記事程度)

・全体では180人くらいが関わっており、社員は約60人、ライターが約90人いる。

・5カ月で月間利用者数が200万人、月間ページビュー(PV)は1億を突破した。

・アプリケーションでのコンテンツ提供なども開始。

・広告事業を今年2月にスタートし、すでに50社を超える企業から出稿をいただいている。

・動画戦略などにも力を入れていることが成長の源泉に。

(例)https://www.wwdjapan.com/648644

2018年以降もチャンスはあるのか?

直近では、以下のようなニュースが2018年に飛び込んできています。

どちらも華のある数字だなぁという印象で、まだまだ市場としては終結したわけではなさそうです。

prtimes.jp

www.wwdjapan.com

found-er.com

japan.cnet.com

(チーム感では、主要メンバーは4人でいずれも20代前半。そのほか、ライター・編集者として、大学生を中心に約40人が在籍してるそうです)

買収バリュエーションに関する備考

というわけで、2018年もありましたので、2019年もきっとウェブメディアはチャンスがあります!そして、事業として成り立たせるのは生半可ではないということがわかりますね~(笑)

さらに、恐らくバリュエーション(企業価値)には、創業者の採用(MBOというやつですね)、さらにインターン生として参加している優秀な大学生の価値も入っていると思われます。

 

実際、東大生を2,30人採用しようと思ってもできませんからね、、、

収益源となる事業や、東大生採用という観点からみても、数億円から数十億円での買収は、大企業からすればかなり割に合った数字だと思います。

 

ぜひ、メディア事業での起業などを検討されている方は参考にしてください!

 

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